こんにちは。兵庫県神戸市の行政書士 谷垣征和です。
私はこの仕事に就く前、長らく小学校教員をしておりました。
小学校の教員は、「教員」という職名であることからも、子どもたちに教科の内容を教え、知識・技能を身につけさせることが主な仕事です。
ただ、それは主な仕事の一部であり、それ以外にも数えきれないぐらいの種類の仕事があり、そうしたたくさんのいろいろな仕事をこなすためには、それなりの資質、素養、経験、技術が要求されます。
その中でも大切な力の一つが、「相手の気持ちを理解する心」です。子どもたちや保護者の方々の一人ひとりとかかわり、話を聞いたり伝えたりする中で、相手がどう感じているのか、欲しているのはどういったことなのかをくみ取り、しっかりと受け止めることで少しずつ信頼関係が築かれていきます。
私は、20年以上多くの子どもたちや保護者の方々にかかわらせていただき、その中から多くのことを学ぶことができました。
社会全体を見渡し、困っている人や何かを頑張ろうとしている人々の力になりたい。
今、行政書士となり、これまで以上にたくさんの人々とお会いする機会を得て、人のために働ける喜びを感じています。皆様と一緒に、明るい未来を切り拓いていきたい。そのお手伝いができることを誇りに感じ、やりがいを感じております。
皆様の希望あふれる未来のために、私にできることを全力でお手伝いさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。